プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ペット同伴の海外移住 その3

オフショアや海外投資専門の投資ブログは、あまり元気がないようです。早期リタイアしてPTを指向するスタンスのブログは、私の知る限りでは、ほぼ全滅してしまいました。

日本人の場合、海外で生活することに対して構えすぎることがありますが、PTを薦めるような書籍を2、3冊読んだだけで、極めて長期にわたる海外生活を安易に指向するのもどうかと思います。実際のところ、本ブログの読者には、長期にわたって海外生活をされている方が少なくなく、色々とご苦労をされているようです。

長期海外生活に気をつけなければならないこととして、フランス在住のdolphinさんから、マレーシアへの犬同伴の長期滞在に関してコメントをいただいております。マレーシアへの長期滞在希望者は増加傾向にあるようなので、本文記事に引用して、ご紹介させていただきます。なお、マレーシアの地域内でも取り扱いが異なるようですので、詳細は必ずマレーシアの当局にご確認ください。

---------------------------------------------
証券口座のポータビリティについて先日コメントしたフランス在住のdolphinです。
遅ればせながらですが(2年落ちの記事)、この記事にコメントさせて頂きます。以前東マレーシア、ボルネオ島で暮らしていました。これからマレーシアに定年移住する方の参考になれば幸いです。

これからもペット同伴で移住される方は増えることと思いますが、ひとつ注意が必要です。ご存知の通り、マレーシアはイスラム教国家であり、犬と名の付くものはご法度です。驚くべきことにプレーリードッグすらもだめです。(ネズミ目リス科なんですが。。。)

ペットをマレーシアに入れる事はきちんと準備・手続きに従えばできます。ただ万が一、永住に失敗し、日本に帰国し、ペットをマレーシアから出すことになった場合、180日の係留措置は免れない事を知っておくべきだと思います。というのも、狂犬病のワクチン自体がない、しかもワクチンの輸入すら禁止されている有様ですので、狂犬病関係の書類を手に入れる方法がありません。東マレーシアにはJAICAを通じて日本人獣医(希少な野生動物保護および獣医育成のため)が数人いますが、彼らですらワクチンを入手することができないくらいですので、一般の民間人が手に入れられるはずはありません。

したがって、ペットを連れてマレーシアに永住する場合は、ペットを看取るまでは二度と出さない覚悟が必要です。また、獣医のレベルが非常に低く、手術室も不衛生です。またダニ・ノミ対策は必須です。ダニ・ノミを介して感染する南国特有の病気には死にいたるものがありますので、十分注意が必要です。私の友人もそれが原因で犬と猫を亡くしました。

以上の情報は東マレーシアのものなので、西マレーシアでは事情が違うかもしれませんが、大事なペットを連れて行くわけですから、事前の調査は是非して頂きたいと思います。犬や猫は人間の7倍速で生きていると言われているわけですから、180日の係留は彼らにとって×7の時間ということになります。中にはストレスで性格が変わってしまうペットもたくさんいると聞いていますので、連れて行く限りは是非守ってあげてほしいと思います。
---------------------------------------------

ペット同伴の海外移住で注意しなければならないのは、移住先国からのペットの持ち出しです。いわば、出口戦略ですね。そして、この出口戦略は、ペットを移住先国に持ち込む前に(あるいは、現地でペットを購入するときには、購入するときに)検討しておく必要があることには十分な注意が必要だと思います。

dolphinさんの経験によれば、「ペットをマレーシアに入れる事はきちんと準備・手続きに従えばできます。ただ万が一、永住に失敗し、日本に帰国し、ペットをマレーシアから出すことになった場合、180日の係留措置は免れない事を知っておくべきだと思います」とのことです。日本は狂犬病が発生していない国なので、外国にペットを入れることは比較的容易ですが(それでも事前準備は、もちろん必要です。)、外国にいたペットを日本に入れることには、様々な障害が伴います。「狂犬病のワクチン自体がない、しかもワクチンの輸入すら禁止されている有様ですので、狂犬病関係の書類を手に入れる方法がありません。東マレーシアにはJAICAを通じて日本人獣医(希少な野生動物保護および獣医育成のため)が数人いますが、彼らですらワクチンを入手することができないくらいですので、一般の民間人が手に入れられるはずはない」という状況であれば、日本への持込時に180日の係留措置は絶対に免れることはできません。

Dolphinさんもおっしゃっていますが、犬や猫の寿命は短いので、180日の係留措置というのは人間でいうと3年半に相当します。また、飼い主と引き離されるのは、ペットにとって非常に大きなストレスです。係留措置が必要とないように、十分な事前準備が必要です。日本で注射したワクチンの効果がきれないうちに、日本に戻ってワクチンを打ち、再度マレーシアに入国するという方法は可能なのかもしれませんが、仮に可能だとしても、犬および飼い主に精神的・財産的な負担を課すことは間違いありません。

また、個人的な体験によれば、オーストラリアの場合、犬その他のペットを持ち込むのは非常に困難なようです。

日本人移住者が少ない国や犬・猫以外のペットの持ち込み体験談についても募集しておりますので、情報があればぜひお寄せください。
スポンサーサイト

<< 日経平均とドルコスト平均法 その1 | ホーム | サラリーマン債務という考え方について >>


コメント

マレーシアから日本に犬を連れて行くのは手続きに従えば問題ありません。向こうで狂犬病の注射もきっちり打てますし。最近ペットショップも増えています。
KLに転勤歴のある友人も帰国の際、問題ありませんでした。30年前とかの話でしょうか??

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。