プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

就職も投資も長期的視点で その2

就職人気ランキングで前年6位だったトヨタ自動車のランキングが、今年は96位にまで急降下したというニュースを見ました。投資の場合には短期的な利益に着目する手法もありだとは思いますが、果たして就職が短期的な利益で決められてよいのか、大いに疑問です。

言うまでもなく、長い時間を経ると、国を代表する産業も変わっていきます。ずっと昔は、石炭が花形産業で、それから繊維、金属、自動車へと移り変わってきました。現在のところ、平均収入が高いのはテレビ局ですが、インターネットの台頭によって既存のマスコミが現在の地位を保てるのか定かではありません。仮にテレビ産業が没落した場合、2009年現在の平均収入が高いという理由で入社した人は、つらいサラリーマン生活を送ることになるはずです。

短期的な利益で就職先を決める傾向が改まらないということは、親の世代がそういう就職先の選定はよくないとアドバイスしていないことも一因と思われます。親の世代がきちんと助言すれば、就職人気ランキングも、もう少し変わるのではないでしょうか?

日本の労働市場が厳しさを増しているといっても、正社員の職を守るために非正規労働者が増えたという構造での「厳しさ」であって、正社員の解雇の困難さは、現在でも主要国のなかではトップクラスです。正社員の解雇が困難であり、非正規労働者にそのしわ寄せがいくとすれば、あまり深いことは考えず、とにかく正社員になることが目標になってもおかしくありません。

しかし、本当の意味でのリストラ、つまり正社員の減給や降格はこれからが本番だと思われます。減給や降格がどの業界でも起り得るのであれば、目先の業績悪化で就職先を選定することは無意味ということになります。

これからの社会で頼れるのは自分だけといわれてかなりの時が経過していますが、人々の意識が変わるのは遅いようです。
スポンサーサイト

<< 永住権と兵役の義務 その5 | ホーム | 金融危機と海外移住 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


トヨタ ホーム

トヨタ自動車が新役員人事を発表。 トヨタ自動車は、6月開催予定の株主総会後に、正式にスタートする豊田章男新社長態勢での役員人事を発表した。 http://www.toyota.co.jp/jp/news/09/Apr/nt09_0412.html.(続きを読む) 就職志望 一方、トップ10が常連だった トヨタ...


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。