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「○○も辞さない」という表現

赤字国債の発行について、yutakarlsonさんからコメントをいただきました。
yutakarlosonさんのブログはこちら。

yutakarlsonさんのブログによると、麻生首相は、景気を好転させるために、「赤字国債の発行も辞さない」決意だそうです。しかし、国債発行政策の有効性とは無関係に、言葉の使い方がおかしいように思います。

普通、「○○も辞さない」というのであれば、「現段階では○○という手段には着手していないけれど、状況が悪化したら○○という手段に着手する決意はある」という意味です。「武力攻撃も辞さない」といえば、「できるだけ外交努力を続けるが、最終手段として軍事力を行使する決意はある」と考えるのが通常です。

赤字国債というのは、国の歳出が歳入を上回っているときに、いわばつなぎ融資的に止むを得ず発行する国債というのが建前だったのではないでしょうか?従って、普段は赤字国債を発行していない政府が、景気悪化を防ぐために、「赤字国債の発行も辞さない」というのが正しい用法だと思われます。

既に膨大な量の赤字国債が発行されているときに、「赤字国債の発行も辞さない」といわれると、「もう既に膨大な量の赤字国債が発行されているではないか。国債を追加発行する前に、その前に、普段発行している膨大な赤字国債は何なのか?その効果を説明してほしい」という質問をせずにはいられないでしょう。

公共事業に対して国民が根源的な不審を抱いていることは事実なので、積極財政派は、丁寧な説明を心がけてほしいところです。

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