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電気自動車はガソリン車をreplaceできるか? その2

色々と調べてみると、電気自動車がすべての国(寒冷地や長距離移動が必須な国など)・すべての分野(商用車・作業者など)でガソリン車をreplaceするのはかなり困難だと考えるようになりました。ただ、技術にはbreakthroughというものがあるので、今後どうなるかは分かりません。

そこで、仮に、電気自動車がガソリン車をreplaceしたらどうなるが考えてみました。

①ガソリンスタンド経営が成り立たなくなる
ガソリンスタンド経営は今でも苦しそうですが、電気自動車が本格的に普及しだすと駐車時充電が一般的となりそうです。ガソリンスタンドを電気自動車充電施設に転換して生き残ることは無理だと思われます。

②ガソリン車の下取り価格が暴落する
ガソリン車が過去の遺物になるので仕方がありません。メルセデスの下取り価格も50万円とかになるのでしょうか?ガソリン車の新規購入は控えたいところです。

③交通事故が激増する
電気自動車は非常に静かなので、車=エンジン音がするという先入観がある旧人類は被害者となる可能性が高くなります。自動車保険料も相当高くなりそうです。

④原子力発電所が増える
全てのガソリン車をreplaceするには膨大な電力が必要となります。原子力発電所が増えることは避けられないでしょう。

⑤電気料金が値上がりする
新たな原発を建設しなければなりませんので、電気料金がかなり値上がりするかもしれません。

⑥駐車場に充電設備を建設できない施設は淘汰される
駐車時充電が主流となるので、充電設備がある施設でないと見向きもされなくなる可能性があります。

あくまでも大雑把な予想ですが、電気自動車が主流になるだけで、非常に大きなインパクトがありそうです。公的機関による石油の生産ピーク予想は2020年ですし、自動車会社はさらに早く対策を打とうとしています。今後10年にこのような変化があるとすれば、個人の生活にも大きな影響がありそうです。





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コメント

>③交通事故が激増する
音を無くす事は難しいですが、音を出す事は簡単なので、もしこの様な問題が起きれば対策が取られるでしょう。スピーカーを外向きに付けてガソリンエンジンと同じ音を出す事を義務付けるとか。

>⑤電気料金が値上がりする
原子力発電は発電コストは最も安いのですが、原子炉は簡単に止められないので24時間発電し続けなければならないという欠点があります。その為、日中の電力需要増に対応するため火力発電を行っています。電気自動車が普及して日中に車を使って夜間に充電するというライフスタイルが普及すると、一日のうちでの電力需要が平準化されるため、現在よりも原子力発電の割合を増やせ電気料金が下がる、というシナリオも考えられますね。
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data1012.html

>①ガソリンスタンド経営が成り立たなくなる
電源の規格が統一できれば、バッテリー交換所と
して生き残れると思っています。
(長距離運転時に充電で動けなくなると困るので)
ただ、バッテリー交換所だけならコンビにでも
できるので、どう差別化かするかが問題ですが。



Re: タイトルなし

よしむらさん

コメントありがとうございます。

> >③交通事故が激増する
> 音を無くす事は難しいですが、音を出す事は簡単なので、もしこの様な問題が起きれば対策が取られるでしょう。スピーカーを外向きに付けてガソリンエンジンと同じ音を出す事を義務付けるとか。
→最終的にはそうなるのでしょうね。ただ、静音性という大きなメリットが失われてしまいますね。

>
> >⑤電気料金が値上がりする
> 原子力発電は発電コストは最も安いのですが、原子炉は簡単に止められないので24時間発電し続けなければならないという欠点があります。その為、日中の電力需要増に対応するため火力発電を行っています。電気自動車が普及して日中に車を使って夜間に充電するというライフスタイルが普及すると、一日のうちでの電力需要が平準化されるため、現在よりも原子力発電の割合を増やせ電気料金が下がる、というシナリオも考えられますね。
> http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data1012.html
→ご指摘のように、電気自動車が普及すれば、夜間余剰電力を利用できるという話はよく聞きます。しかし、本格的に電気自動車がガソリン自動車を代替するということは、1,000万台単位の自動車が夜間に充電するというスタイルが確立されるということです。この場合の電力使用量の増加が、夜間余剰電力量を上回るとすれば(夜間電力で賄えるという意見もありました。)、電気自動車が普及していくどこかの時点で、電力自体が足りなくなると思われます。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090713/172942/

Re: タイトルなし

> >①ガソリンスタンド経営が成り立たなくなる
> 電源の規格が統一できれば、バッテリー交換所と
> して生き残れると思っています。
> (長距離運転時に充電で動けなくなると困るので)
> ただ、バッテリー交換所だけならコンビにでも
> できるので、どう差別化かするかが問題ですが。

日産はバッテリー充電方式ではなく、バッテリー交換方式を模索しているそうですね。その方が時間が早いからでしょう。ただ、バッテリー交換専業で商売が成り立つのでしょうか?ガソリンはガソリンスタンドに行かなければ入れられませんが、電気は家やショッピングセンターでも充電できるので、いわばそれらが競合相手になるわけです。でも、ガソリンスタンド経営者としては、差別化して生き残りをかけざるを得ないのでしょうね。

電気自動車に置き換えるのに必要な電力量

> 仮に、電気で動くトラックが存在するとして、日本全国のトラックの8割を電気トラックに置き換えるには、578億kWh(約原子力発電所10基)だそうである。
> http://plaza.rakuten.co.jp/greenlogistic/diary/200902260000/
>
> 日本全国の乗用車数=5,000万台
> 年間走行距離=10,000km
> iMiEVの燃費=3km/kWh (http://vitz1f.ninja-x.jp/ev/EV.htm)
> とすると、8割を電気自動車に置き換えるために必要な電力は、
> 10,000km/3km/kWh*5,000万*0.8=1,320億kWh
>
> 乗用車とトラックを合わせて、約2,000億kWh
>
> 日本の年間発電量が1兆kWhとして、約20%に相当する。

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