プロフィール

PALCOM

Author:PALCOM
Patent and Legal Com (HK) Ltd.

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

全ての記事を表示する

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Hindenburg Omenが再び発生

リーマン・ショックの大騒ぎから2年が経過しようとしています。災難の渦中にいるときは騒ぎ立てていた人も、災難が過ぎると徐々に、その時の恐怖や苦しさを忘れてしまうものです。

相互リンク先のうさみみさんのブログ(2008年10月08日付け記事)から引用させていただきますと、

-----以下、引用-----

●投資金額がうさみみ家にとって多すぎた
●大きな元本割れというのは初めて
この2つは間違いなく正しいと思います。

●投資とはそれらの感情も損失も含めての事
これも正しいと思います。

自分自身の感情をコントロールするのが投資だし、うさみみの場合はそれだけでなく、家族の感情もコントロールするのが投資です。


「新規投資を封印すること」の根底にあるものというのは、合理的理由ではなく、感情的理由から、これからの家族の生活にこれ以上影響を与えたくないという部分です。


-----引用終わり-----

結局、長期間にわたって投資を続けようとするのであれば、主観的なリスク許容度を超えないようにすることに尽きますが、実際に暴落を経験してみなければ自分のリスク許容度は分からないのが悩ましいところです。強気なことを言っていた投資家があっけなく退場したケースが多く見られましたが、次は自分の番かもしれないわけですので、油断は禁物です。

最近のAERAの記事で、荻原博子さんが、「投資禁止令」を出していました。それも一つの見識だと思います。仮に投資を続けるにしても、リーマン・ショックが再来したときに、自分や家族が平気でいられないだろうと考えるのであれば、予めリスク資産への投資割合を減らしておき、株価が暴落しても、暴騰しても、一喜一憂しないような状態にしておくのが懸命だと思います。

テクニカル指標に拘泥する必要はないですが、破綻が懸念されている国がギリシャ以外にもいくつかありますので、最悪の事態を予め想定しておき、対処方法を決めておくことは必要でしょう。

①現金の確保
②自己のリスク許容度の再確認
③金融機関の安全性
④ペイオフが発動されたときの払い戻し手続
⑤預金保護制度についての最新情報(特に、外国の銀行を利用している方)
⑥金融商品を換金して手元に戻すまでの手続きや所要時間

これらのことを比較的穏やかな状態のときに考えておくと、いざというときに慌てなくてすみます。危機が再来するのかどうか分かりませんが、1ドル50円時代の到来を予想する記事も出てきましたし(文藝春秋2010年10月号、浜矩子氏)、予断を許さない状況であることは間違いないでしょう。
スポンサーサイト

<< 香港BOOM証券で中国元を購入しました | ホーム | 公債特例法案の否決はあるのか? >>


コメント

私自身の反省を述べると「仕事による収入が株式相場と相関が高い」ことを考えていなかった点があります。

不況が到来して株価が下落する局面では、業績不振、賃金・ボーナスカット、リストラなど労働収入の低下を引き起こすイベントが起こりやすくなります。私も資産価値の下落と同時に労働収入も低下してしまった為、予想以上に精神的にきつかったですね。最悪の場合、心理的なリスク許容度がどれだけ高くても、生活費を労働収入でまかなうことが出来ない状態になれば金融資産を切り崩さなければなりません。その為、自営業者・経営者や広告業界など景気変動の影響を受け易い業界に自分の労働資本を投入している場合は、単純に現在の状態でリスク許容度を考えるのではなく、不況時になり収入が低下した状態での自己のリスク許容度を検討する必要があると感じましたね。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

自分の収入については、客観視することが難しいですね。100年に一度の危機というのであれば、当然、収入の大幅な減少も計算に入れておくべきなのでしょうが、その時になって焦ってしまうことが少なくないようです。前回の危機は、国の支援で何とか封じ込められたとしても、次の危機はそうはいかないというのが、悲観派の考え方です。どうなるのでしょうね?

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。